講習会・併催セミナー
-
救命士のPOCUS(Point Of Care Ultrasound)セミナー
近年エコーの有用性は見直されています。エコーの機械は小型化し画質も高くなっており、 的を絞って短時間でできる簡便な検査として救急現場・救急外来で積極的に用いられるようになりました。
またエコー検査は侵襲性が低いことはもう一つの大きな特徴であり、今後救命士の新たな特定行為の一つとして考えられる可能性も秘めています。 今回将来の展望を見据え、救命士に対するエコーセミナーを開催いたします。奮ってご参加ください。
参加費2,000円(学会参加費は含みません)※ 救急救命士を中心とした講習会となります。ただし看護師の参加も可。参加多数の場合は抽選となりますことをご了承ください。
-
JTAS(Japan Triage and Acuity Scale)コース
日本緊急度判定支援システムコースとも呼ばれ、救急外来において患者の緊急度と重症度を標準化された基準(JTAS)に基づいて迅速に判定する「トリアージナース」を育成する研修です。カナダのシステムを基に開発され、診療の優先順位を適正化し、安全な医療を目指すプロバイダーコースです。
救急医療に従事する医師、看護師、救命士などの医療従事者の受講が可能で、主にトリアージナースを目指すもしくは役割を担う医療従事者の受講が推奨されています。救急外来で患者が「待てる状態であるか」「待てない状態か」を瞬時に判断する技術であるトリアージを標準化し、医療の質向上も目指しています。 コースでは、自覚症状や他覚的所見から、緊急度を5つのカテゴリーに判定する手法を学び、患者の来院後、客観的な基準で迅速に緊急度を評価していきます。 コース修了後には、現場で活用できるトリアージの知識や技術、日本臨床救急医学会からJTASプロバイダーとしての認定証も発行されます。
-
PEMECコース
PEMECコースは外傷傷病者に対するJPTEC(Japan Prehospital Trauma Evaluation and Care)コースや意識障害傷病者に対するPCEC(Prehospital Coma Evaluation and Care)コース、脳卒中傷病者に対するPSLS(Prehospital Stroke Life Support)コースと並んで、疾病(内因性)傷病者に対する病院前救護活動の標準化を目指したコースです。PEMECコースでは呼吸困難、動悸、胸痛、めまいなどの症状・症候に対する初期対応の標準化を定めております。